2017年03月19日、H.28年度最後の行事となる、「連盟居合講習会」が熊本武道館で開催されました。県内各道場から60余名が受講し、今回も連盟居合業前の解説を【無双会】の大群和史先生（八段）、模範演武を水俣【水芦会】の永田義治先生（七段）のお二人が務められました。

　午前９時過ぎから講習会開始、午前中は連盟居合12本の技について１本づつ解説と模範演武の講習を受けたあと、その技を全員で反復練習するという形式で行われました。
　午後からは段外から七段まで段別毎に分かれて、それぞれ自由五本を抜き、講習会は無事に終了致しました。
　

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開会式	熊本県剣道連盟居合道部　会長／木村守博 先生挨拶
	講習会開始
解説：大群和史 先生（右）	模範演武：永田義治 先生
１本ごとに全体で練習します