昨年9月、当道場師範・木村守博先生が逝去され、本年の伯耆流講習会は木村先生を
偲ぶ追悼講習会となりました。例年同様、熊本県内から伯耆流を学ぶ道場・支部の参加者と、東京・
名古屋・京都・広島・鹿児島から来賓として参加された先生方、総勢47名が武蔵塚武道場に参集。
午前9時10分、道場の神殿前に整列した参加者全員で故・木村守博先生の御霊に対し黙祷、哀悼の
意を捧げました。
居合道伯耆流誠心会の水本健次会長挨拶のあと、すぐ講習開始。講師は水本会長、演武は木村道場
塚本眞一先生(七段)。
業の解説の前に居合刀の正しい持ち方や扱い方など、基本的な説明を丁寧に行うところからスタート
し、質疑応答を交えながらの木村先生流の講習スタイルがそのまま継承されて違和感を感じさせない
講習会でした。
午後からは伯耆流業の解説に一区切りを付けたあと、参加者による「追悼演武」が行われました。
まず、二段から五段まで段別でそれぞれ自由5本を演武し、六段と七段は合同での演武。
最後に来賓の先生方4名による気迫のこもった演武を以て、令和8年度講習会は無事終了しました。

|
| 故・木村守博師範の遺影と愛用の刀 |
 |
 |
| 居合道伯耆流「誠心会」・水本健次会長挨拶 |
整列 |
 |
 |
| 業を解説する水本会長と演武をおこなう塚本先生 |
 |
 |
| 質問には丁寧に対応 |
講習会風景(1) |
 |
 |
| 熱心に聞き入る参加者 |
講習会風景(2) |
|